“おまかせで”って言う人ほど、理想がある。

“おまかせで”って言う人ほど、理想がある。

「おまかせでお願いします。」

美容師をやっていると、よく聞く言葉です。

一見“任せる”ように見えるけど、

実はこの言葉ほどわがままで、そして信頼に満ちたオーダーはないと思っています。

“おまかせ”の中にある、ふたつの気持ち】

「信頼してる」

「でも、どう伝えたらいいかわからない」

この二つの気持ちが、

“おまかせ”の中に同時に詰まってるんですよね。

だから僕はその言葉をもらうたびに

嬉しさと責任の両方を感じます。

【ほんとは、みんな理想を持ってる】

「なんでもいいです」「おまかせします」って言いながらも、

ほんとはみんな、ちゃんと“こうなりたい”って理想を持ってる。

それを言葉で伝えるのが難しいだけで、

その人の中には、ちゃんと“理想の自分”があるんです。

僕ら美容師の仕事は、

その“言葉にならない理想”を掬い取ること。

“おまかせ”は、信頼そのもの】

おまかせって、任された側がどれだけ“その人を見てるか”がすべて。

髪の動きや、表情、話し方。

そういう細部の中に、理想がちゃんと隠れてる。

言葉じゃなくて、髪の動きで伝わる瞬間があるんです。

【まとめ:信頼があるから、燃える】

僕は“おまかせで”って言われるのが、正直すごく好きです。

信頼されてる気がするし、

その分だけ「絶対に応えたい」って気持ちになる。

“おまかせ”って、その人の理想を預かる合図みたいなもの。

言葉じゃなく、髪で伝えられる信頼を、これからも大切にしていきたいです。


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TENÉLE

住所:東京都港区赤坂5丁目1−3 金松堂ビル 4階

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