「まあいいか」で出かけられる髪

query_builder 2026/01/19
「まあいいか」で出かけられる髪

朝、家を出る直前。

鏡の前で立ち止まって、少しだけ迷う。

このまま行くか、結ぶか。

アイロンを出すほどでもないけど、何もしないのも少し不安。

そんなときに、「まあいいか」で出かけられる髪かどうかはその日の空気をわりと左右します。

【完璧じゃないけど成立している】

「まあいいか」は、投げやりというより、

確認が終わった感覚に近い気がします。

大きく崩れていない。

触っても引っかからない。

時間をかけ直す理由がない。

完璧ではないけれどこれ以上手を入れなくていい状態。

それがあると、家を出るまでの流れが止まりません。

【気にしないという余裕】

髪のことを気にしない、というのは忘れているわけではありません。

気にする必要がないというだけです。

歩いている途中で触らない。

風が吹いても、少し流すだけ。

鏡を見つけても確認しなくていい。

その小さな差が、一日の消耗を減らしてくれます。

【頑張らない日のほうが多い】

特別な予定がある日はちゃんと整えたくなります。

でも実際は、「今日は普通の日」という日のほうが圧倒的に多い。

そういう日に毎回頑張らなくていい髪。

「まあいいか」で出かけてそのまま一日が終わる。

それくらいが生活にはちょうどいいのかもしれません。

【邪魔をしないという価値】

美容は何かを足すことばかり注目されがちですが、何もしなくて済むという状態をつくるのもひとつの役割だと思っています。

生活の流れを止めない。

気持ちを引っ張らない。

「まあいいか」で出かけられる髪は、

そんな静かな価値を持っています。


----------------------------------------------------------------------

TENÉLE

住所:東京都港区赤坂5丁目1−3 金松堂ビル 4階

----------------------------------------------------------------------
modal_banner